長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)を活性化する方法
日本は世界の中でも長寿が多い長寿大国です。
その長寿の理由の一つに食事の取り方に秘密があるといわれています。
食事は、昔から「腹八分目がいい」と言われてきました。
100歳以上の元気な老人をの遺伝子を調査したところ、「サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)」が活発でした。
サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)は普段は休眠状態で活性化していません。
活発化させるにはどうすればいいかというと、上記に挙げましたとおり
「腹八分目」つまり小食にすれば活性化するようなのです。
調査した100歳以上の方々は、若いころから「小食」だったということからも頷けます。
長寿遺伝子は、食事のカロリーを制限したとき子孫を残すことよりも、生命を維持しようと働く本能から活性化されるそうです。
NHKの特番でやった放送内容によりますと、40〜60代の被験者4人が普段の食事より30%減らした食事を3〜7週間続けたところ、眠っていたサーチュイン遺伝子が活発化したそうです。
サーチュイン遺伝子は、もともと飢餓の歴史の中で体が飢餓状態になると、体を維持しようと生まれた働きの遺伝子のようです。
現代は飽食時代なので、ほとんどの人がこの遺伝子が働いていない状態なのですね。
そこで、食事の量を減らすことで眠っていた遺伝子活性化のスイッチを入れてあげることができます。
また、このサーチュイン遺伝子の働きで注目すべきことは、遺伝子損傷の修復能力があり、放射線被ばくへの抵抗力も期待できるという見解もあるそうです。
